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たとえば、誰かのいう、「自由」っていうものが、「好きな時間に寝て、好きな時間におきれること。」だったり、「やりたいことをやれるだけやれること」だったり、そんなんだったとしたら、「自由」というものは、「夢」というものの、正反対にあるものなんじゃないでしょうか。 hideは、この曲に関して、「夢を得るために、自由を切り売りして、自由を得るために、夢を切り売りして生きている、そんなことについて、かきたかった」っていっています。 自分がどでかい、何かをなし得るためには、その分、たとえば、したいことを我慢したり、ほしいものを我慢したりして、そうして、初めて、「夢」っていうものが、手に入る。俺も、そう思います。 そこまでして、手に入れる「夢」ってなんなのか。逆に、それじゃ、「自由」をそのときに手に入れて、いったい何が残るんだろう。これは、今の僕にとっては、ナゾなのですが、でも、きっと、「自由」を我慢したぶんだけ、「夢」を手に入れたときって言うのは、自己満足かもしれませんが、何かどでかいものなんじゃないのかな。と、そう信じて、今を生きています。 詞だけをみてみると、本当に、そんな、アホみたいに、ただひたすら、それがなんであるかすらわからない「夢」に向かって、歩いている自分にとって、泣けてくる内容になっているのです。今、思い描いているものは、中学生のときに、手に入れたものなのですが、時間がたつにつれて、いろんな環境にもまれるにつれて、気がつくと、セピア色に変わってしまっている、そんな瞬間が、やっぱり、あったりします。それに、色をつけてくれるのが、そして、色あせてしまわないようにしてくれているのが、僕にとっての、この歌なのです。 デタラメと呼ばれた君の夢の 続きはまだ 胸の中で震えてる 消えてゆく 最初のメモリー 何処へ行きたいのだろう? デタラメと呼ばれた君の自由の 翼はまだ 閉じたままで眠ってる。 のです。 ever free。 everという言葉を、「永遠」とだけしか、捕らえずに、僕はいきたいですね。 |
ever free/hide words & music: hide
Let me, let me free. Let me out.
恋に恋した気持ち 無くしちゃって 誰かに聞いてみる そいで ため息まじりに言いました 「愛っていくらでしょう?」
夢に夢見た季節 忘れちゃって あの子に聞いてみる すると 微笑むあなたは言いました 「夢って 食べれるの?」
暮れゆく日々眺めてたら 色褪せたSUNNY DAYS
消えてゆく 最初のメロディー 何処でナクシタのだろう?
デタラメと呼ばれた君の夢の 続きはまだ 胸の中で震えてる ever free 崩れそうな君のストーリー 描ければ 見えるのか DReam?
ever free 何処にfree? ever free
割れた太陽みたいに 飛び散った日々も
消えてゆく 最初のメモリー 何処へ行きたいのだろう?
デタラメと呼ばれた君の自由の 翼はまだ 閉じたままで眠ってる ever free この夜を突き抜けて 目覚めれば 飛べるのか FReeに?
ever free 何処にfree? ever free
FU FU ever free・・・ in your sight
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